探偵のアタリとハズレ／有村探偵事務所

探偵になるのは簡単

資格不要、許可制でもない

前科（５年以内）が無く、未成年でなければそれでOKです。

探偵業は届出制

届出すればすぐに開業可能
1～2年ほど探偵事務所に勤めた後、独立開業する人や探偵学校を出てすぐに開業する人もいるようです。

しかし、

探偵業はそんなに甘くない

多くの職業において経験値は重要であるように、それは探偵業にもいえることです。
張り込み、尾行、撮影の技術を習得するまでに何年もかかります。
よくある失敗は、
張り込みがバレバレすぎたり、近隣住人に怪しまれて通報されたり。
対象者が出ていくのを見落としたり、尾行がバレたり。
更には、決定的瞬間の撮影を逃がしたり、撮影がバレたり。
日本において探偵業は届出制であり、探偵が特別な法的権限を有している訳ではありません。
因って、度が過ぎると警察に捕まってしまうこともあります。

未熟な探偵業者との契約でトラブル

見落とし、見失い、調査発覚など、中途半端な経験値で調査をすると、浅はかな探偵は依頼者に苦しい言い訳や見え透いた嘘をつく。事実を歪曲した虚偽の報告をする可能性だってある。
あくまで失敗は認めません。
その後は返金トラブル。

大手探偵事務所どうなのか？

前提として料金は高額

広告にお金を掛けているから目に止まりやすい。
まずは電話相談してみる。
経験豊富な相談員が、お客様の話を親身になって聞き、状況をしっかり理解してくれる。
心を開いたお客様は見積りを依頼する。
得てして、
トークに長けた相談員ほど、
提示する見積額は高額である。。
しかし、お客様の意向を汲むことができるベテラン相談員であったとしても、その件に携わる調査員がどの程度の探偵歴か？
創業何十年であろうと、
担当調査員の業歴が2~3年だったら？

いくら情熱的な調査員であっても未熟であれば結果が出るまでに時間がかかったり、場合によっては結果が出ない事もあるでしょう。
勢いありすぎて調査がバレたり。。
情熱だけで良い調査は出来ません。
調査料金と調査技術は比例している訳ではないのです。

良い探偵を選ぶ基準

調査方法、調査料金など全てにおいて納得できる説明が出来るかどうか？
調査契約にあたり任せることに不安の要素がないか。

とはいうものの、
契約の時点では判断しきれません。
依頼して調査を進行していかなければ、その探偵事務所がアタリかハズレか見えてこないということです。
ガリガリ君と同様にすぐには分からないのです。

有村探偵事務所はどうなのか？

“ 料金の安い探偵は質が悪い ”
と料金の高い探偵が云うそうです。
しかし、
有村探偵事務所はそれに該当しません。
料金が安いだけでなく、探偵業歴27年の技術と経験で、むしろ調査レベルは料金の高い探偵の上をいく自信アリ！
と自負してます。

有村探偵事務所はアタリ！

と思っていただけますよう、日々精進してまいります。