探偵業がつくづく地味な仕事であると実感するのが“張り込み”です。
探偵の「あるある」として、例えばこんなシチュエーションがあります。
【設定:対象者がその家に住んでいるかどうかを確認する場合】
朝7時。住宅地で張り込み開始したとします。
間もなく、周りの家からは出勤するお父さんや通学する子供たちが出てきて、周りが慌ただしくなり始めます。
9時をまわるころには、自転車でパートに出るお母さんたちの姿が。
しかし、対象者宅では出入りなく、そのまま張り込みを継続します。
やがて各住宅の出入りが一段落し、日も高くなり始めました。
午後になると、パートのお母さんが帰宅し、通学を終えた子供たちがゾロゾロと各家に帰っていきます。
日が暮れるころには、お父さんが仕事を終え帰宅。
それぞれの人達が一日のルーティーンをこなしている中、探偵だけはひたすら同じ一か所を見続けているわけです。
あとは、この地域にチワワのオッちゃん警備員がいるのかどうか?といったところです。


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